園に通っていなくても利用できる場があります
「園庭開放」は、保育所や認定こども園などが、地域の親子に園庭や室内の一部を開く子育て支援の一つです。神戸市は、園庭開放を保護者同士の交流や子育て相談の場として案内しています。大阪市城東区では、未就園の子どもと保護者を対象にした園庭・室内の活動を月別予定表で紹介しています。京都市の壬生保育所では、0歳から就学前までの子どもと保護者が園庭や室内で遊べると案内しています。いずれも各自治体・施設の例で、関西のすべての園が実施しているわけではありません。
日時だけでなく、参加方法も確認を
開催日、対象年齢、申込み、費用、雨天時の扱いは施設ごとに異なります。神戸市は、天候や園行事で日時が変わる場合や、事前申込みが必要な場合があると案内しています。大阪市城東区も、参加前に各施設へ問い合わせるよう呼びかけ、一部で費用がかかる場合があるとしています。
以前の予定表だけで出発を決めず、当日の開催状況を公式ページか電話で確認しましょう。空きや参加可否は、公開情報から推測せず施設へ尋ねてください。
出発前の確認は、五つだけ
施設によっては園庭だけでなく室内開放や子育て相談もあります。聞きたいことがあれば、「遊びに行く日に相談できますか」と先に確認しておくと安心です。
- 対象年齢と、当日参加できるか
- 予約の要否、受付時間、費用
- 雨や暑さ、感染症流行時の中止・変更
- 帽子、飲み物、着替えなどの持ち物
- ベビーカー置き場、授乳、おむつ替え、トイレの利用
最初は短い滞在でも大丈夫
初めての場所では、子どもがすぐに遊び始める日も、入口で様子を見たい日もあります。長く過ごすことを目標にせず、少し遊んで帰る選択も含め、その日の親子のペースを大切にしてみてください。
園庭開放は、保育の利用申込みや正式な園見学とは案内や目的が異なる場合があります。入園について質問したいときは、見学や相談の予約が別に必要か園へ確認しましょう。